2022.10.21

災害対策 ~停電時~

10月も残りわずかとなりました。

今週は割と天気も良く、外を歩くと日が差して暑いくらいでした☀

予報だと来週は晴れでも最高気温が20度以下と、本格的に冬が近づいてくる感じがしますね(>_<)

     

冬といえば雪、雪といえば雪下ろしの雷←私だけでしょうか(笑)

本日のブログでは停電時の対策についてご紹介します。

       

           

▼ 夜間に停電が発生したら

焦らずに懐中電灯を探し安全を確保します。

※悪天候が見込まれる際は、予め手元に置いておきましょう

         

▼ 落雷による停電の場合

すべての電気器具、天井・壁(特にプラグ)から1m以上離れるとより安全です。

        

水道管や配水管などの金属や電線・電話線から雷の高い電圧が家の中に侵入し、

家電製品やパソコンの電子回路を壊す恐れがあります。

早めに電気器具のコンセントは抜きましょう

        

雷によってブレーカーが落ち、電気がつかなくなることもあります。

ブレーカーが落ちている場合には、オンにしてみて電気がつけば復旧完了です。

        

     

▼ 悪天候による停電でない場合

電気が来ていない場所を確認します。

夜であれば、屋外の街灯や近所の灯りを確認し、近所の電気がついている場合は

停電でなくご自宅のブレーカーが落ちていることが考えられます。

停電の原因について東京電力のページをご覧ください。

停電復旧のしくみと停電理由(東京電力HPより)

      

           

▼ 電気の使い過ぎが原因の場合

台風や落雷による停電の場合は復旧を待つしかありませんが、ブレーカーが上がっている場合には

『電気の使い過ぎ(契約アンペアよりも使い過ぎ)』か

『漏電ブレーカーが漏電した(電化製品の故障やショート、絶縁体の劣化)』かです。 

       

一旦、電気製品のコンセントを抜いてからブレーカーを上げます。

電気がつかないときは?(東京電力HP)

       

       

           

電気製品以外にも、リモコン式のトイレは流せなくなります。

手動のレバーを使用したり、断水時のようにバケツに汲んだ水を直接便器に流したりと

機種ごとに操作方法が異なります。詳しくは取扱説明書を参照ください。

      

        

災害時は安全確保を最優先に行動し、自治体等の避難指示に従って行動下さいm(__)m

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