新潟県柏崎市でのリフォームならばリフォームSANKYO(阿部建設)にお任せください


地震発生から着工まで

 

2004年 新潟県中越地震

  2004年10月23日 新潟県中越地震が発生しました。
石垣様邸も震度6弱の被害を受けました。

旧石垣様邸はタンスが倒れることもなく、食器も壊れませんでした。
石垣さんは外部を点検し、ひび割れがないことを確認し、さらに床下に入って
耐圧版にひびがないことを確認しました。石垣さんは「おぉやっぱりダブル配筋して耐圧版を打っただけのことはあるぞ」と安心していたそうです。
  しかし、フローリングでゴルフボールを転がしてみるとゴロゴロと転がってしまいました。
そして、レベルを測ってみると12cmも傾いていました。
基礎が傾きましたが、『一部損壊』という認定でした。    

阿部建設で働く石垣さんは、震災後は特に仕事が忙しく、自宅の改修は行えませんでした。

 

2007年 新潟県中越沖地震

   
2007年7月16日 新潟県中越沖地震が発生しました。今度は震度6強の被害を受けました。旧石垣様邸はタンスなど全てが倒れて、
風除室のタイルが落ちました。外部の舗装にひびも入りました。

再び計測してみると、また12cmも傾いていました。2度の地震で合計24cmも傾いてしまいました。
中越沖地震による認定は『半壊』でした。

中越沖地震の後も石垣さんは仕事が忙しく、自宅の改修はすぐには出来ませんでした。

家をな直そうと思って

 石垣さん「2010年春先になって仕事が一段落したから、家を直そうと思って。」

本当は基礎は直さず土台上げだけしようと思いました。しかし、基礎が空洞になっている恐れがあり、基礎の調査をすることにしました。
コンサルタントに調査を依頼すると、超軟弱地盤だと判明しました。
では、基礎を上げることにして、見積りをとると1500万円することがわかりました。

家を改修するつもりが、基礎の改修だけで1500万円もかかるとわかり、
新築することになりました。

 

  

新築に方向転換

 ボーリング調査(地盤の調査)をしたら、地下22mまで支持層がないということが判明しました。22mも杭を打たなければならないという残酷な結果でした。

では、22m杭を打つとどうなるか。

杭だけで、1100万円。


 

地盤置換工法 コロンブス工法

 最後に登場したのが『コロンブス工法』です。

『コロンブス工法』は地盤の想い土を取り除き、軽いジオフォームという発泡スチロールのような物を敷設し、軟弱地盤にかかる建物重量を大幅に軽減します。ジオフォームが建物と地盤とのバランスを取るので不動沈下を防ぎます。そして、ジオフォームが地震の揺れを吸収し、建物に伝わる揺れを軽減するので免震性にも優れています。
さらにジオフォームは断熱性にも優れているので一般的な基礎断熱に比べて床下の熱損失が少なく、CO2削減にも繋がります。

石垣様邸はこの『コロンブス工法』での施工が決まりました。